ショートステイ 導入事例高齢の要介護者が短期で施設に入所できる施設

ショートステイとは、高齢の要介護者が数日~1週間程度の短期で施設に入所できるサービスのことです。「短期入所生活介護」ともいわれ、連続利用日数は最長30日までとなっています。そのため、31日目からの利用料金は介護保険適用外で、全額自己負担となります。

障害者支援施設様 導入事例

この施設様はナースコールの老朽化に伴い、WiFiの全館の導入を行い、ICT化を目指しておられました。要介護度が高い利用者が多いので、マットセンサー(ふむコール)を非常に多く導入されました。スマホを内線電話として活用することとし、ナースコール用のスマホが内線電話システムとして活用されています。併設のクリニックには、各ベッド(20床)に病室との映像付会話ユニット「パルモスマートインターホン」を導入された。

施設様概要

1・施設タイプ ショートステイ施設
2・部屋タイプ 基本的に固室
3・ベッド数  36床
4・目的
1) 入居者様の安全・安心
2) 介護スタッフの負担軽減
3) 先端ICT導入

ご導入内容と改善成果

1・導入タイプ パルモスマートコールシステムα 
2・ベッド離床センサー(おきるコール)半分のベッドに設置
3・見守りカメラ パルモビジョン2を半分のベッドに設置
4・同時にWiFiを全館導入を実施
5・同時に電話システムの導入を実施 スマホを内線外線に活用できることをご希望
高齢化に伴い、危険な状況が発生し、スタッフの負担も大きくなっていた。今回、WiFiの導入とICT機器の導入を実施していただいた。ベッド離床センサー(おきるコール)、マットセンサー(ふむセンサー)、パルモビジョンの導入により、スタッフの負担を大きく軽減することができた。