小規模多機能/看護小規模多機能型居宅介護 導入事例小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能型居宅介護

小規模多機能型居宅介護とは、1つの事業所が通い・訪問・宿泊の3つのサービスを提供し、利用者・家族のニーズに応じて、これら3つのサービスを組み合わせながら月額定額制で利用できるのが特徴です。
一方、看護小規模多機能型居宅介護とは、訪問看護と小規模多機能型居宅介護を組み合わせたサービスで、通い・泊まり・訪問介護・訪問看護の4つのサービスを提供するのが特徴です。

三重県 介護付有料老人ホーム様

既にご導入いただいた施設様の同じ法人内の施設様よりご相談を受け、
全居室の入居者様とスマホを通じて会話ができるようなシステムをお探しであるとのことで
スマートインターホンカメラを全室に設置するものでパルモスマートコールの導入を致しました。

施設概要

1・施設タイプ 小規模多機能センター・介護付有料老人ホーム
2・32床
3・目的
1) スタッフの持つナースコールのスマホから居室と会話ができること
2) 今使っている記録システムを同じスマホで使い、アプリ間の行き来を簡便にする

導入内容と成果

1・導入システム スマートコール システムα
2・スマートインターホンで居室との会話・遠隔見守り
3・同じスマホで介護記録のアプリを同居、アプリへのジャンプボタン作成

静岡県 グループホーム・小規模多機能ホーム様

複合施設WILを開設
当初は有線タイプのナースコールを検討していたが、WiFi環境整備を兼ねてパルモスマートコールを導入頂きました。

施設概要

1・施設タイプ グループホーム・小規模多機能ホーム
2・41床
3・部屋タイプ 個室
4・建物 3階建て

目的および導入内容と成果

今後ICT化を進めるに当たりナースコール、スマホ、外線電話をWiFi環境下で運用する初めてのテストケースとして導入した。
スマホ1台でコールの受信、見守りカメラの確認、電話内外線、スタッフ間連繋などが可能になり従来に比べ大幅に業務改善ができた。