特別養護老人ホーム　導入事例要介護3以上の高齢者が入居でき、終身に渡って介護が受けられる施設

１・施設タイプ　ユニット型特別擁護老人ホーム
２・部屋タイプ　全室個室
３・部屋数　　３２部屋
４・目的
1) 入居者様の安全・安心
2) 介護スタッフの負担軽減
3) 新規開設の際の先端ICT導入
４) 電話システムの同時導入／スマホの内線外線活用

１・導入システム　スマートコール　システムβ　
２・ベッド離床センサー（おきるコール）、マットセンサー（ふむセンサー）必要数導入設置
３・パルモビジョン見守りカメラ　必要数導入設置
４・同時にWiFiを全館（１階と２階）への導入を実施
５・ナースコール用のスマホを電話システムの内線／外線に活用　多機能電話　２０台を同時導入
新設の施設様であり、電話システムを含めてのご導入案件でありました。WiFi環境でVOIPという技術により、スマホ で内外線をご要望いただきました。今回、多機能電話を含めた、内線外線電話システムの同時導入を実現しました。ベッド離床センサー（おきるコール）、マットセンサー（ふむセンサー）、パルモビジョンの導入により、スタッフの負担を大きく軽減することができました。特に人数が少なく負担が大きかった、夜間勤務の際の負担の軽減が実現でき、好評をいただいております。

１・施設タイプ　特別養護老人ホーム・ショートステイ・グループホーム・小規模多機能ホーム・ケアハウス・デイサービスの複合施設
２・部屋タイプ　多床室・個室
３・部屋数　　130部屋
４・多機能電話８台、固定電話13台
５・スマホ27台（うち電話専用12台）
４・目的
1) 入居者様の安全・安心
2) 介護スタッフの負担軽減
3) スマホで内線・外線

１・導入システム　スマートコール　システムβ　
２・ケアハウス全部屋にスマートインターホン設置
３・同時にWiFiを全館（１階～３階）への導入を実施
４・もともとお持ちのセンサーを再利用
大型の施設様のため有線ナースコールであれば相当な工事期間と費用が必要だったが、設置は2日程度で完了。また、今までなかったWi-Fi設備の導入も合わせて行われたため、ZOOMなどにも活用され、コロナ禍における研修や打ち合わせなどにも役立っている。
今まで通り、スタッフが持つ端末でナースコールを受け、内線・外線が可能となった。センサーの移動が簡便になったことも、スタッフの負担の軽減につながった。

１・施設タイプ　特別養護老人ホーム
２・56床
３・目的
ナースコールの入れ替えで無線のもので良いものはないかと探されておりました。
１）使っているセンサーの再利用
２）日中と夜間で管理エリアを切り替えしたい
３）スタッフの持つナースコールのスマホから居室と会話ができること

１・導入システム　スマートコール　システムβ
２・スマートインターホンで居室との会話・遠隔見守り
３・25台ほどのセンサーを再利用
４・スマートコール新システムにより、エリアの夜間切り替え機能を実現
　　日中はユニットごとのスマホでコールが鳴り、夜間は数ユニットで鳴るスマホを集約

１・施設タイプ　介護医療院
２・112床
３・目的
お使いのナースコールが古くなり、メーカーで修理部品がないということで、新しいナースコールを探されていました。
入れ替えを機にカメラなどで見守りを強化したいとお考えではあったが予算の関係で実現できずにいらっしゃったそうです。
１） ナースコールの入れ替えと同時に見守りの強化
２） 居室との会話
３）既存のセンサー50台程を再利用

１・導入システム　スマートコール　システムα
２・スマートインターホンで居室との会話・遠隔見守り
３・既存のWi-Fi環境を利用（強化工事あり）して工事費の削減

１・施設タイプ　特別養護老人ホーム・ショートステイ・ケアハウス
２・全160床
３・2棟8階建て

１・導入システム　スマートコール　システムα
２・一部補助金を使って見守り機器導入とWi-Fi整備
３・ほぼ全室に会話用も兼ねて見守りカメラを設置
４・一部エリアにバイタルケア2を導入し、生体センサー見守りを実施
５・介護ソフトほのぼのとの連携

１・施設タイプ　特別養護老人ホーム・ショートステイ
２・100床
３・部屋タイプ　全室個室

１・導入システム　スマートコール　システムα
２・同時にWiFiを全館導入を実施
３・ケアカルテとの連携
４・今後インカムなどの導入検討
５・既存のセンサー内臓ベッドの再利用