スマホが活躍 1台8役! これからはスマホ、ナースコールもデジタルの時代です

スマートホンの活用で、ご負担の大きい介護業務を効率化してスタッフの皆さんのご負担を軽減できます。
PHSとタブレットの両方を持つ時代は終わりつつあります。
これからはスマホ! 
これまで以上の安心のサービスを提供でき、またスタッフに余裕が生まれます。ぜひ、ご検討ください。

スマホが1台8役 便利機能でスタッフのご負担を軽減します

スタッフのコール受信端末として活躍

呼出しコールが入ると、スマホに音、振動、そして名前
で通知します。複数のコールが重なるとそれらが表示されます。さらに重複のコールが発生した場合も同様に表示されて、画面に溜まる形で表示されます。

スタッフ連携のための端末

対応開始を押すと、即座にコントローラや他のスマホにて共有されて、他のスマホでの表示が変わります。誰が対応しているかを表示しています。これにより、掛け付けの重複を防ぎます。また、複数のコールが重なった場合、コールがスマホに溜まり、対応忘れを防ぎぐことが可能です。

スマートインターホンで音声会話(映像付き)

無線方式のナースコールですが、パルモスマートインターホンで居室とのインターホン会話が可能です。コールが発生して、スマホに通知が表示されて、コールバーの【応答】マークを押すと、そのお部屋に接続されます。ハンズフリーで会話ができます。映像での会話が可能です。映像が不要な場合、カメラ部をシールで塞ぐことができ、プライバシーにも配慮しています。

スマホ内線の電話システムが実現可能

スマホが内線、外線電話端末になります。WiFiの無線で通話を行うことができる、VIOPという技術でこれを実現しています。そのためにSIMは不要で電話通信料がかかりません。内線だけでのご利用も可能です。また電話システムも一緒に更新したい場合、多機能電話とスマホ内線という最新のシステムが実現できます。

掛け付け前に映像確認 パルモビジョン端末

スマホが端末であるために、コールが発生した際、掛け付け前に、パルモビジョンで映像確認が簡単に行えます。少ないスタッフで対応している場合、コールが複数、重なった場合たいへんですね。パルモビジョンがあれば、スマホから映像を見ながら声かけが可能で現場でなにが起こっているか、即座に把握できて最適な対応をとることが可能です。パルモビジョンはスマホから遠隔操作でカメラを回転させることができ、映像の死角(見えない場所)がなく、安心です。

介護業務登録かんたん入力端末

介護業務の手書き入力はたいへんご負担が大きい作業です。介護業務記録はさっと済ませたいもの。パルモスマートコールは、業務の完了時に、項目(メニュー式)選択方式でサッと入力できます。これで開始時刻、終了時刻、誰が、どの部屋で、なにを実施したかが自動的にコントローラに保存されます。コールがない場合の業務も時刻や場所を選択して入力することが可能です。

業務記録を介護ソフトに自動登録

各種介護ソフトとの連携をしています。
ナースコール発生時の業務記録を介護ソフトに自動登録できます。

バイタルケア2 生体データの異常通知・閲覧端末

パルモバイタルケア2は、スマートコールのナースコール機能とシームレスに連動します。
異常通知は、ナースコールと同様にコントローラとスマホに通知します。
その場で、スマホから生体データをグラフで閲覧可能です。

センサーはマットレスの下に設置するため、非接触で衛生的で、利用者様の寝心地にも影響しません。
ストレスフリーの状態で24時間「安心・安全」を提供します。

リアルタイムで心拍、呼吸、体動、離床を確認できます。
また、睡眠の状況が深い眠り、浅い眠り、覚醒の3段階で識別し、1週間分のデータを貯められるため、ケアのタイミング・日中の関わり方の検討やお薬の経過観察に役立ちます。