工事、機器の両面で大幅にコストを削減 スマホを活用してスタッフの負担軽減に繋がる機能を満載しています

工事、機器の両面で大幅にコストを削減

無線化で配線工事を大幅削減、工事費が低価格となりました。
これまでのナースコールは多くの設備の組合せで機器コストが高価でした。
コンピュータをベースとするオープンアーキテクチャの一つの統合設備にまとめ、機器コストも大幅に削減しました。
また、ハンディ端末にスマートフォンを採用しました。
スマートフォンの活用で多くの機能が利用でき、ずっと使い易くなりました。
低価格で高機能を実現しました。
さらに、施設のWiFi化、スマートフォン活用でこれからのICT化を促進できます。

無線化により工事コストを大幅低減

画期的低コストの理由

長距離無線LoRAで安心の無線化

新しい画期的な通信方式LoRaが生まれました。LoRaは世界的標準で、低消費電力で、免許不要の920MHz帯、スペクトル拡散という技術を組合せて、非常に長距離通信を可能にしたものです。LoRa搭載の呼出しボタンは、無線でも安心の繋がり易さを実現しました。低消費電力なのでボタン電池ですが、1〜2年電池が持つように設計されています。

呼び出しボタンの無線化で工事費削減!

有線方式の場合、施設に配線を巡らせる必要があります。工事には人件費と日程がかかります。無線式の場合、WiFi工事は天井などの工事でこの経費と日程が大幅に短縮できます。今、WiFi化はICT化が必須な時代となっており、多くの補助金が活用できます。

レイアウトフリー/配線レスで見えないコストも低減

有線方式の場合、入居者様に大きな負担がありました。パルモスマートコールは無線式の呼出しボタンを配置するだけ。居室もトイレも簡単に設置できます。居室ではベッドの配置を変更することが多いです。無線式呼出しボタンの場合、配置が自由にできます。入居者にも介護する方にも都合が良く、効率的な配置に変更できます。

統合化により機器コストを大幅低減

画期的低コストの理由

先端の統合システムでこれまでの機器が不要

これまでのナースコールは多くの設備の組合せで機器コストが高価でした。パルモスマートコールは、コンピュータをベースとするオープンアーキテクチャの一つの統合設備にまとめ、機器コストも大幅に削減しました。音声通話も電話主装置を使用せず、最新のVOIP(Voice Over IP)技術により、WiFi上で音声通話が可能としています。全てが最新のネットワークシステムで実現できるために、機器コストを大幅に低減しています。

オープンアーキテクチャで繋がり、トータルで安価

全ての機器がWiFi上の最新のネットワークシステムで実現できるために、リアルタイムで繋がっています。オープンアーキテクチャなので、常に最新の機能を実現できます。繋がることにより、機器コストを大幅に低減しています。