ナースコールの導入でお困りですか? ナースコールと見守りシステムは業務の効率化の切り札です

新世代のナースコール:施設様のお困りの声から生まれました

ナースコールを導入したい、ナースコールが老朽化して入替えをしたい・・。
そんな施設様が多いですが、見積りに合わなくて困っている、居室の工事ができないけどどうしたら良いだろう・・そのようなお声を多く聞きます。
そんな皆様にぜひ、パルモスマートコールをご検討いただきたいです。
先端の技術と現場の声から、新世代のナースコールが生まれました。パルモスマートコールの誕生です。

低価格なのに、高機能の理由 従来の有線方式とPHS採用では得られない大きなメリットがあります

工事費と設備費の両方でコスト低減!スマホ活用で高機能化を実現

工事コストと機器コストを画期的に低減

ワイヤレス化で配線工事を大幅削減、工事費が低価格となりました。ハンディ端末にスマートフォンを採用しました。これまでのナースコールの多くの設備を一つの統合設備にまとめ、機器コストも削減しました。スマートフォンの活用で多くの機能が利用でき、ずっと使い易くなりました。

パルモスマートコールシステム構成 ナースコール・見守りシステムの本格的なICTが進みます

有線式ナースコールを超えて、画期的な統合システムが実現

パルモスマートコールは、これまで有線で接続されていたナースコールの呼出しボタンを、無線方式の呼出しボタンに置き換えました。遠くまで届く、LoRa無線によって高い信頼性を確保しています。
無線通信は双方向信号で信頼性を高めています。統合コントローラがWiFiネットワークを介して、スマホを初めとした機器をリアルタイムで制御します。
統合SIPサーバを接続することで、スマホによる電話の内外線が可能になります。

また、見守りカメラのの映像や居室との音声会話をWiFiで実現します。
介護業務登録がメニューでかんたん登録でき、生体センサーもWiFiに接続され、スマホで一元管理できます。
様々な機器とオープンなプラットフォームでリアルタイムで接続される。これが新しい、ワイヤレスナースコールの世界です。

スマートホンの活用(1台8役) 従来ナースコールの「PHS」の時代が終りつつあります

WiFiでスマホ通話、映像確認、バイタル確認など先端の機能を実現

スマートフォンは本来、多機能通信端末です。
この機能を最大に用することで、多くの業務が効率化できます。
PHS端末と大きなタブレットの両方を持つ時代は変わりつつあります。

生体センサー見守り バイタルケア2 パルモスマートコールと完全連動 スマホにアラームが届き、生体データを確認可能

生体センサー見守りが大幅進化して、バイタルケア2として誕生しました。
非接触・非拘束を実現し、ストレスフリーの状態で24時間「安心・安全」を提供します。生体情報の異常や離床があるとパルモスマートコールにアラート通知が届き、スマホからその場で生体情報を確認できます。安心安全とともにスタッフの皆様の負担の軽減に貢献します。LoRa無線なので、工事不要です。

SIMフリーで電話代無料 切替もかんたん

多彩な電話機能、発着信、保留転送、内線外線、不在転送、電話帳

SIM契約をしなくても利用でき、電話代はかかりません。
電話機能への切替はかんたんに電話ボタンを押すだけ。戻るボタンの長押しで、かんたんにスマートコール画面に戻ります。
多彩な電話機能を利用できます。発信/着信保留/転送内線/外線不在転送など

駆付け前に映像確認 パルモビジョン

センサーからのコール通知が届き、即座に映像確認

スマホが端末であるために、コールが発生した際、掛け付け前に、パルモビジョンで映像確認が簡単に行えます。
少ないスタッフで対応している場合、コールが複数、重なった場合たいへんですね。
パルモビジョンがあれば、スマホから映像を見ながら声かけが可能で現場でなにが起こっているか、即座に把握できて最適な対応をとることが可能です。

居室との音声通話が可能です! 映像確認も可能です

無線ナースコールでも居室との通話が可能になりました!

無線呼出しのナースコールは呼出しボタンから信号を送るだけで、通話ができませんでした。
そのため、呼出しコールが発生時、確認のための相互会話ができず不便なものでした。
iSEEDは先進の技術により、WiFi無線でスマートホンと居室のインターホン端末との音声通話を可能としました。
これで無線ナースコールを否定する要素が無くなりました。パルモスマートインターホンの誕生です。

最新の長距離無線LoRaってなに? 見通し500mの長距離伝送

新らしい無線技術が新たなナースコールの世界を作る

低消費電力で広域通信可能なLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークは、大きな関心が寄せられていいます。
IBM、シスコ、オレンジなどの大手IT企業や通信事業者により策定されているオープンな技術仕様です。「LoRa」はローレベルの物理層の規格の名称で、その中で個別に利用できるLoRa Private を今回、パルモスマートコールでは採用しました。